<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 舟行>
<Format: 格式不明>
<Year: 2011>
<BookName: 白楽天詩選（上）>
<Translator: 川合康三>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 舟行（しゅうこう）>
<BookPage: 258-514>
<UsedPage: 257>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
帆影日漸高，
閑眠猶未起。
起問鼓枻人，
已行三十里。
船頭有行竈，
炊稻烹紅鯉。
飽食起婆娑，
盥漱秋江水。
平生滄浪意，
一旦來遊此。
何況不失家，
舟中載妻子。
<End Poem>
<Translation>
帆影を見れば陽はしだいに高く、だがのらのうと眠ってまだ起き上がらない。
起きて舟人に尋ねると、もう三十里も来たという。
へさきに置いた小さなこんろ、それで米を炊き赤い鯉を煮る。
満腹すると立ち上がって体を伸ばし、秋の冷たい川水で手水を使う。
日頃抱いていた隠棲の思い、思いもよらずここに遊ぶことになった。
ましてや家族離散することもなく、舟には妻子もともに乗せる。 
<End Translation>
<Formatted Translation>
帆影を見れば陽はしだいに高く、
だがのらのうと眠ってまだ起き上がらない。
起きて舟人に尋ねると、
もう三十里も来たという。
へさきに置いた小さなこんろ、
それで米を炊き赤い鯉を煮る。
満腹すると立ち上がって体を伸ばし、
秋の冷たい川水で手水を使う。
日頃抱いていた隠棲の思い、
思いもよらずここに遊ぶことになった。
ましてや家族離散することもなく、
舟には妻子もともに乗せる。 
<End Formatted Translation>